その口臭、実は◯◯が原因かも?
- 2026年3月30日
- 歯周病
その口臭、実は◯◯が原因かも?
乾燥が気になる季節になってきました。
ふとした時にお口の乾燥や口臭が気になることはありませんか?
今回は口臭についてお話ししたいと思います。
生理的口臭と病的口臭
口臭の原因は大きく2つに分けられます。
主に起床時、空腹時、月経時、ストレスを感じた時などに出やすい「生理的口臭」と
口腔内や体の病変が原因となる「病的口臭」というものです。
もしかしたら生理的口臭と呼ばれるものは皆さん一度は感じたことがあるかもしれません。
生理的口臭は一時的な唾液量の減少やお口の乾燥によって引き起こされるもので唾液量が増えれば気にならなくなることがほとんどです。
しかし、歯磨きをしているのに口臭が気になるという方はもしかしたら歯周病が原因の病的口臭かもしれません。
口臭の3大原因物質
口臭には主に3大原因物質というものがあります。
①硫化水素:(腐った卵のような臭い)
②ジメチルサルファイド:(玉ねぎが腐ったような臭い)
③メチルメルカプタン:(生ごみのような臭い)
この中で歯周病との関連性が高いと言われているのがメチルメルカプタンと言われています。
歯周病と口臭
メチルメルカプタンは強い腐敗臭を放つだけでなく歯周組織の炎症や破壊を進行させることも分かっています。
歯周病になると歯と歯茎の間に歯周ポケットというものが形成されます。

歯周ポケットの中では酸素を嫌う菌が増えやすくなります。
これの菌が歯茎の奥へ奥へと入り込み歯周ポケットを深くしながら炎症を進行させていきます。
さらにこの菌が出すガスが口臭の原因となるため、歯周病があると口臭が強くなりやすいのです。
歯周病はサイレント・ディジース「沈黙の病気」と呼ばれます。
痛みもなくジリジリ進行していくので気づいた時には歯を支える骨が溶け手遅れになっていることが多いです。
歯周病の進行を防ぐには毎日の歯磨きがとても重要です。
それと同じぐらい大切なことは歯医者さんで定期検診を受けることです。

専門的な機械を使い、ポケット内に酸素を送り込みながらお掃除をすることや歯石を取ることは歯医者さんでしかできません。
何もなくても4ヶ月に1回定期検診をおススメしています!
当院は歯周病治療にもかなり力を入れています。
今のお口の状況がどんな感じなのか、検査から精密にさせて頂きます。
歯周病について、医院全体で勉強しながら日々情報を共有していますので何か気になることがありましたら
お気軽にご質問ください。

明石市大久保町 たか歯科クリニック
西明石と大久保のちょうど間の歯医者さん
明石で予防歯科・小児歯科・歯周病治療・インプラント治療・セラミック治療・小児矯正・成人矯正・インビザラインを行なっています。
ぜひお気軽にご相談ください。ご予約はホームページからWEBもしくは電話でお取りすることができます。